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ニュースリリース |
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平成16年1月7日『産経新聞』中の記事「体のミネラル測定します」において、アルミニウムを水銀、鉛、ヒ素、カドミウムと同列の有害なミネラルとして取り扱っていることに対し、これまで幾度か文書と面談により、問題点を指摘して産経新聞社に記事の訂正と見解を求めてきました。 しかしながら、同社では「面談時に回答した通り」とするばかりで、当方からの事実誤認の指摘(根拠とする資料の誤認)に対する見解は何ら示しておりません。それにもかかわらず「誠意を持って対応している」とする同社の姿勢は全く理解できません。 ここに当会と産経新聞社とのやりとりの経緯を以下に示し、各位に当会の見解を公開するものです。 |
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以上のような経緯ですが、誤った入手情報をそのまま使用し、アルミニウムを有害ミネラルとして記事を掲載したのにもかかわらず、当会からの申し入れに誠意のある対応をしていただいておりません。 |
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ニュースリリース |
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先般発行された『週刊文春』10月16日号136ページ掲載の「私が、答えます」において、筆者・竹内久美子氏は、アルミニウムがアルツハイマー病の原因の1つであるとしております。 これは、公的機関の見解や最新の研究動向を踏まえていない、一部の仮説のみに依拠した偏った記事であり、当協議会では文藝春秋社に対し、問題箇所を具体的に指摘した上で、記事訂正の申し入れを行いました。 文藝春秋社側からは、「重大な事実誤認とは考えず、訂正は行なわない」との回答であり、当協議会としては全く満足できるものではありませんが、数度の交渉を行なう中で以下の確約を得ましたので、収束することと致しました。 |
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また、当該記事の質問者が読んだという医学書『ホームメディカル 家庭医学大百科』(永岡書店発行)に対して、当協議会より問題点を指摘し訂正を求めたところ、改訂時に訂正するとの回答を得ておりますので、併せて報告申し上げます。 『週刊文春』記事の問題点と当協議会の見解は、以下の通りです。
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