日本アルミニウム協会では、平成29年10月1日から平成30年1月31日の間に、小学校5・6年生と中学生を対象として「アルミと未来」を題材とした絵画・イラストを募集しました。
本コンクールはお陰様で7回目を迎え、今回は過去最高となる1,840点ものご応募を日本全国からいただきました。みなさん、本当にありがとうございました。
3月29日には、会長賞・最優秀賞・優秀賞・審査員特別賞を招待して、表彰式を開催しました。
(表彰式の様子はこちら)
また、入選作品は4月から当協会事務所内に展示させていただきます。
それでは、日本全国の子ども達が広げてくれた、たくさんの「アルミと未来」を是非ご覧ください。
地球上だけでなく、宇宙でも使用されているアルミニウム。
いろいろな空間での未来のアルミニウムの活躍を想像して描きました。
アルミニウムの未来は、明るくて、自由で、楽しく美しい世界になると思っています。
会長賞に選ばれて、とてもうれしいです。
家族みんなでおどろき、喜びました。ありがとうございました。
この星は、最先たんの技術と大自然が共存した星です。
アルミの、形を変えやすい性質を生かしてできた恐竜のようなロボットと動物が、人間といっしょにくらせる平和な感じをイメージしてかきました。
まさか自分の絵が選ばれるとは思っていなかったのでびっくりです。
僕の学校では、全生徒が作品をコンクールに出しており、その中で受賞できたのでとても驚いています。
環境問題を少なくするにはどうしたらいいかを考えてこの絵を描きました。
いつかこの機械が作られるのを期待しています。
今回はありがとうございました。
虫や植物がアルミと融合すると、虫が強くなり、植物は地球を長く支えてくれるかなと思いました。
それに虫にそういったメカ的な部分があるとカッコイイです。
今回は、優秀賞をいただけて、とてもうれしいです。
津波を自然にえがくために、3色ぐらい使うなどしてえがきました。
楽しい気持ちになるようにぞうをカラフルにしました。
そして、えを立体的にするために遠近法を使い、自然に近づくように生き物もえがきました。
アルミニウムは、熱をよく伝え、電気をよく通し、加工性が良いという性質を持つので、それらを利用した地熱発電を考えました。
葉の部分は外路灯に、根の部分は各家庭に電気を送る仕組みになっています。
夜の街を明るくともす町のシンボルツリーが実在するといいなと考え、描きました。
この絵がまさかこんなに立派な賞をいただけるなんて思ってもいませんでした。
受賞できて本当にうれしいです。
2020年に開さいされるオリンピックの会場は主に木で作られていますが、アルミの素材にして宇宙でもオリンピックが開さいされたらいいなあと思い描きました。
まさか賞をいただけると思っていなかったので嬉しかったです。
日本伝統芸能の歌舞伎をアルミで表現出来たら面白いなという発想から制作しました。
衣装や舞台、周りの装飾品が全てアルミで出来ていて伝統の歌舞伎と発展のアルミが融合して新しいものがつくられてほしいという願いを込めて制作しました。
かっこいい感じのデザインが良いと思ったので、恐竜の形にしました。
主に構図を工夫し、少し下から見上げる感じにして、立体感をだしました。
背景と色が混ざらないように色をはっきりさせました。
受賞することができて、とてもうれしいです。
アルミ製の電車は丈夫で、軽いので高い所も、速く走れます。
また、使えなくなった車両はリサイクルができます。
線路もアルミ製なので夏の暑さで伸びてしまうこともなく、さびずに美しい線路が保てます。
線路もリサイクルができます。
私の夢に出てきた景色を描きました。
素敵な賞をありがとうございます。
この絵は、アルミが太陽の熱を吸収しやすいのをいかして、この作品を描きました。
未来に、こんなブーツがあればいいなと思います。
ぼくが工夫したことはアルミの所に光をいれたことと、速さを強調するために、動きの線をえがいたことです。
一番大きな賞はとれなかったけど入賞して良かったです。
この作品で工夫した所が2つあります。
1つ目は、細かい所も色をぬった所です。理由は細かい所も色をぬれば見ばえもよくなり、見ててあきなくなるからです。
2つ目は、家の形です。家の形を変えることで見てる人が楽しめることができます。
この作品を選んでくださりありがとうございます。
私が、こんなものがあったらいいなと未来をイメージした絵で、アルミの良さが見る人に伝わればいいなとの思いで描きました。
受賞すると思わなかったので、受賞できて嬉しいです。
アルミの風車を絵にしたときに正直とても大変でした。
でも大変な思いを乗り越えたから賞をいただけたのかなと思います。
このアルミ通信は、世界をつなぐ言葉のトンネルです。
例えば、困っている人がトンネルを通じて助けを求めることができます。
その声を聞いた人は、励ましの言葉を送ったりできます。
もう一つ、このトンネルは、募金を直接することもできます。トンネルにお金を置けば届けられます。
このトンネルの良いところは、直接言葉が届けられるということです。
このコンクールを通して、世界のことをもっと考えるようになりました。
水に強く、加工がしやすいアルミニウムで造られた街を描きました。
街にある大きなアルミ缶からは水が流れています。
人々の生活に欠かせない水と同様、アルミニウムも街や人を支えているということを表現しました。
この度は佳作に入選することができ、とても嬉しいです。
この作品は、遠くまで続くアルミの川とまわりの街並みを表した絵です。
アルミのようにキラキラ光るきれいな川をイメージしました。
背景は描かず、メインである川が目立つようにしました。
受賞は、とてもうれしいです。これからも、絵を描くことを頑張っていきたいです。
普通の車のゴムタイヤをアルミのタイヤにして、車内もアルミにしたらリサイクルしやすそうだし、格好いいからアルミの車の絵にしました。
賞を貰えて嬉しいです。ありがとうございました。
ぼくは、便利なアルミカサを考えました。
それは、雨の日だけではなく、晴れの日も楽しむことができると考えたからです。
軽くてじょうぶなアルミカサをぜひ見てみたいです。
佳作に入賞してとてもうれしいです。
アルミの絵を描くときアイデアが全く浮かんでこなかったんですが、家にあった砂時計を見てオイルが落ちると同時に時間も経過し、その過程でアルミをリサイクルしている風にしようと思い描きました。
砂時計やオイル、手を描くのに苦戦し大変だったなと思います。
受賞でき嬉しかったです。ありがとうございました。
この人工衛星の中で普通に生活できるように考えました。
わかりずらいのですが、上の方にある白いもやは雲です。小さな白と黒の点は牛です。
三角の屋根の下にあるのはリサイクルボックスです。
建物をアルミにすることで長くつかえるようにしました。
スカイツリーより高いアルミの建物があったら面白いなーと思いました。
そして、僕は高い所が好きなのでこんな高い所に住めたらよいと思って描きました。