日本アルミニウム協会では、平成26年10月1日から平成27年1月31日の間に、小学校5・6年生と中学生を対象として「アルミと未来」を題材とした絵画・イラストを募集しました。
本コンクールは今年で4回目の実施となりますが、今年は日本全国から1,201点ものご応募をいただきました。本当にありがとうございました。
毎年のことですが、小中学生の皆さんの想像力には本当に驚かされるとともに、感動をいただいております。 どれも素晴らしい作品でしたが、今回も入選作品を選ばせていただきましたので、発表させていただきます。
3月27日(金)には表彰式を行い、会長賞・最優秀賞・優秀賞・審査員特別賞の受賞者を表彰しました。
(表彰式の様子はこちら)
また、入選した全作品は、当協会事務所内にて4月から展示する予定です。
去年、ぼくの住んでいる山形市で東北のお祭りが集まった「東北六魂祭」が行われ、家族で見に行きました。それを思い出して、日本の伝統的なお祭りをテーマにして、アルミを使ったお祭りの華やかな楽しい様子を描きました。
一生懸命に描いたので、会長賞をもらえてとてもうれしかったです。これからも楽しく絵を描いていきたいです。
ぼくは、絵を描くのが大好きです。特に船の絵を描くのが好きです。アルミは、じょうぶで軽くいろいろなものに役立ちます。ぼくの大好きな船がアルミでかっこよく造れたらいいなと思って描きました。波の色やアルミが光っているところを工夫して描きました。
受賞したことは、信じられません。本当にうれしいです。ありがとうございました。
人類はこの地球の3割にしか住んでいません。だから、残り7割をしめる海に暮らすというのは、人類の長年の夢でもありました。なので、その家を丈夫で錆びないアルミで造ろうというのがこの絵の題材であります。魚とたわむれながら暮らすというのも、そう遠くないかもしれません。
今回、このような賞を頂けて誠にうれしい限りです。ありがとうございました。
ぼくは、小さい頃から家で魚を飼っていますが、魚は年をとると死んでしまうので、毎回がっかりしていました。そこで、アルミニウムの魚を考えました。アルミニウムは、やわらかくてさびにくいので、リュウグウノツカイをもとにして、こんな魚が水槽にいたらいいな、と想像して描きました。
受賞して、うれしかったです。いつもぼくは魚の絵を描きますが、初めて、本物の魚とは違う、想像した魚を描いたので、選ばれたのはうれしかったです。
この作品には‘いつまでもきれいに’使うことができるアルミのすばらしさを伝えたいという思いをこめました。
祖父母の代から私たち、それからもっと先までずっと使われていくアルミは、まるで私達をつないでいくかのように思えたので、この題名にしました。
今回、受賞することができ、とても嬉しく思います。描いた作品を機にもっとアルミについて知ってもらえたらなと思います。
アルミは、キラキラしてきれいだし、軽くてサビにくいのでドレスにすると良いと思いました。ウェディングドレスは一回しか着ないのでもったいないので、アルミで作ればリサイクルできるので、地球にやさしいと思います。小さい花をたくさんつけて、よりキラキラするよう工夫しました。
まさか選ばれると思っていなかったけど、一生けん命考えてかいたのですごくうれしかったです。
アルミの家やバーベキューセットのあるキャンプ場は楽しそうだと思ったので、この絵をかきました。こんなキャンプ場に行ってみたいです。
受賞して、とてもうれしかったです。
日本は自然災害の多い国です。さらに、二次災害が起こる場合もあります。そこで、これらの事態に対応できるようにと考案したのが「アルミニウム製万能シェルター」です。このシェルターの特徴は、地震、火災、津波、放射線の4つの災害に対応できることです。これが実現すると災害による犠牲者を減らせることが期待できます。
多数の作品の中から自分のアイデアが選ばれて、とてもうれしかったです。このアイデアが、安心して暮らせる未来につながることを期待しています。
ぼくは、アルミは軽量なのに強度なイメージがあります。
災害現場等で、動きやすいアルミのロボットがあったらいいなと思って、この絵を描きました。そしてハートが温かいロボットがいいなと思って描きました。
今回、賞が頂けて嬉しいです。これからも色々な事を想像して描いていきたいです。ありがとうございました。
受賞できて、とてもうれしかったです。私は、宇宙でひときわ輝く星、アルミ星を描きました。近い将来、宇宙で生活できる日が来ると思います。とても楽しみです。そんな思いをこめた作品です。
今回「アルミと未来」というテーマを聞いて最初に頭に浮かんだのが、アルミでできた動物たちとふれあえる動物園でした。また「動物たち」といっても動物園でいつでも会える動物たちだけでなく、現在では既に絶滅している恐竜にも会えるステキな動物園を描きました。
丁寧に描いたので、受賞できて嬉しかったです。
海中トンネルで、たくさんの海の生き物をみながら、アルミカーでドライブできたら楽しいだろうなあと思って描きました。
受賞できてうれしいです。本当にありがとうございました。
アルミがこんな風に使われたらいいなと思い書きました。いつか、キラキラの宇宙船で旅をしてみたいです
自身がなかったのですが、選ばれてよかったです
わたしは出かけるときに何か簡単な方法はないか考えたときに空とぶアルミ号を考えつきました。アルミは軽いのでその性質をいかして、そしてだれでも乗れて、安全、安心というところがアルミ号のお気に入りのところです。
受賞できるなんて思ってもいませんでした。うれしいです。
ぼくは、絵を描くのが大好きです。特に色をぬる時にいろいろと工夫するのが楽しいです。この作品は、アルミニウムの軽さやスピードの出やすさを利用して考えました。その名も「風力空飛ぶアルミくん1号」です。みんなが1台ずつ持っていて気軽に使えます。ぼくもさっそく使っているところを絵にしました。
受賞したことを知った時は、本当にうれしかったです。ありがとうございました。
こんな物があったらいいなと思ってかきました。空飛ぶランドセルで上からの景色を楽しみながら学校に行けたら楽しいです。
(受賞して)本当にうれしいです。これからも楽しく絵をかきたいです。
この絵は、映画「E・T」に出てくる、飛ぶ自転車をイメージしてかきました。
アルミニウムは「サビに強い」のと「軽い」といういいところがあるため、できるかもと思いかきました。
受賞したときは、飛ぶほど嬉しかったです。また来年も出そうと思います。
いつも、まっくろで描くスクラッチ画を銀色で描いたら、友だちの顔もキラキラしたよ。
大好きな友だちをいっぱい描きました。
ありがとう。うれしい!
人間の発明により、夢だと思われていた数々のものが現実に出来る様になりました。アルミには色々な特性があり、未知なる可能性を秘めていると思います。そしていずれ、タイムマシンをつくる事も可能になるのではないかと考えました。
作品を選んでいただき、とても嬉しかったです。これをはげみに、また勉強していきたいです。
この絵は、宇宙にただようゴミの処理をテーマにしました。この宇宙船がハリセンボンの形をしている理由は、宇宙船についているたくさんのアルミでできた針で宇宙線をとらえ、エネルギーに変えることにより、半永久的にか動し続けることができるからです。また、口の部分から取り入れた宇宙ゴミは、宇宙船の中で溶かして固められ、地球に向けて送られるようになっています。それにより、宇宙ゴミを再利用することができるのです。
僕の作品が認められて嬉しいです。
私が救助ロボットを描こうと思った理由は、東日本大震災を経験したからです。東日本大震災がおこったときに、救助するのがおくれて、助かりそうな人が助かりませんでした。そんなことがおきないように私は、アルミの救助ロボットを考えました。
受賞の知らせをきいたときは、びっくりしました。まさか賞をとることができるとは思っていなかったのでうれしかったです。
近い将来、宇宙にも人が住めるような町ができてほしいという願いをこめてかきました。建物などに、曲線を多く使い、アルミニウムの形を変えやすいという特徴を表現しました。
今回、このような賞をいただき、とてもうれしく思っています。これからも、様々な絵に挑戦していきたいです。
人には、欲がありますが、人が一番便利なのは、やはり、タイムマシンだと思います。それが、子どもの夢の図鑑には、夢はたくさんあります。大人になるにつれて、消えていく、この夢の1ページを、今のうちに描きました。
受賞の知らせを聞いて、すごく驚きました。佳作という賞をいただくことができて本当に嬉しいです。
アルミニウムの性質について 考えながらアイデアを練ったのが大変だったけれど、佳作に選ばれて嬉しいです。ありがとうごさいました。
この作品は、アルミとシャボン玉が合わさった、未来的な遊び道具「アルミシャボン」をイメージして作りました。このアルミシャボンは、工場などであまった切れはしや、ゴミなどをリサイクルして作られているため、アルミの濃度がうすくて、とうめいなうすい膜に、ほんのり輝いた銀色の球になっています。また、アルミシャボンに光が反射して、まるで、無重力の中で、光がういているようにみえるようになってます。未来でこんな美しい子どもの遊び道具ができればうれしいです。
今回、この賞をいただいて、とてもうれしいです。まさかこんな賞をもらえるとは思っていなかったので驚きです。これからも、いろんな面で頑張りたいです。また、「アルミ」と「未来」について考えたことから、アルミについて興味が持てたので、アルミについてくわしく調べてみたいです。