 
| 皆さんは「アルミ箔」と聞いて何をイメージされますか。食材を包んで調理するホイル焼きでしょうか。それとも、食品やお菓子、薬の包装パッケージを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんね。防湿性・断熱性・防錆性などに優れたアルミ箔はさまざまな分野で活用されていますが、今回はアルミ箔の"見た目"を活かした製品をご紹介します。 | |
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|  | つづいては、華やかで落ち着いた「和の表情」を空間に与える装飾性の高いガラスブロックのご紹介。 | 
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|  | ガラスブロックは、内部が中空の四角いガラス製建築用素材です。上の写真は、ガラスブロックの中空部に箔加工を施して薄板ガラスを挟み込んだタイプの「金箔シリーズ」。使用されている箔は、アルミ箔(貫入)、本金箔(フレーク・貫入)、シャンパンゴールド(フレーク)の4種類です。アルミ箔は、華やかさと渋さが共存した質感が、空間の個性的なアクセントをもたらしています。 | 
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| このガラスブロック「金箔シリーズ」は、今から数年前に開発が始まり、今年2012年2月に製品化されました。当時話題になった銀座の商業施設には、合わせガラスに金箔が挟まれた製品が使われていましたが、ガラスブロックでもこうした装飾が施せるのではないかと考えました。 | |
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| 職人や企業の高い技術によって作られたアルミ箔の"見た目"を活かした作品と製品をご紹介いたしました。身近なところでは、結婚式のお祝いに欠かせないご祝儀袋の水引などもアルミ箔が使われています。アルミ箔の美しい光沢がご祝儀袋を引き立てています。アルミ箔は実用的な活用だけでなく、見た目の美しさを活かした使われ方もあるのですね。
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