| 1782年 フランスの化学者 A.L. ラボワジェ |
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明ばん石（ばん土、今日のアルミナ）は金属の酸化物である可能性が大きいという説を発表、これをアルミーヌ（Alumine〉と命名 |
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| 1807年 イギリスの電気化学者 Ｈ.デービー |
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明ばん石を電気化学的な方法で分離を試み、金属アルミニウムの存在を確認、アルミアム（Alumium）と命名
この後、呼称はアルミナム（Aluminum）、アルミニウム（Aluminium）と変わる（米国では現在でもアルミナムと呼ぶ） |
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| 1855年 フランスの化学者 H.E.SC．ドビル |
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化学還元法によりアルミニウム製錬を開始 |
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| 1886年 アメリカのC.M.ホール |
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電解製錬法を発明 |
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| 1886年 フランスのP.Ｌ.Ｔ.エルー |
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ホールより数か月遅れて電解製錬法を発明 |
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| 1887年 オーストリアのK.Jバイヤー |
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湿式アルカリ法によるアルミナ製造法を発明。これにより、ホール・エルー法とあわせて、現在のボーキサイトからアルミニウムまでの製造法が確立された。 |
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| 1929年(昭和4年） |
アルマイト処理の発明(日本） |
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| 1934年（昭和9年） |
日本でのアルミニウム製錬開始 |
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| 1936年（昭和11年） |
超々ジュラルミンを開発（日本） |
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| 1959年（昭和34年） |
レディメードアルミサッシ登場（日本） |
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| 1969年（昭和44年） |
総需要100万トン突破（日本） |
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| 1971年（昭和46年） |
オールアルミ缶登場（日本） |
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| 1990年（平成2年） |
オールアルミボディ車「NSX」登場（日本） |
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| 1996年（平成8年） |
総需要400万トン突破（日本） |
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