製錬縮小による日本の
アルミ産業の転換期
1979(昭和54)年の第二次石油危機で大きなダメージを受けた日本のアルミ製錬業は、多くの支援策が講じられながらも、次第に縮小の道をたどりました。また産業界全体には「軽薄短小」「知識集約化」の波が押し寄せ、その主役は加工組立産業や電子産業などへと移行していきました。このような新しい分野からのニーズにこたえ、アルミニウムの材料や加工技術などの研究開発が進められました。

 
1979
1980
1981
●1979.4 IPAI第7回総会を東京で開催      
●1980.7 日本アルミニウム連盟、社団法人に改組

高欄、照明ポールなどのアルミ景観製品が全国に登場した。
●1981.10 産業構造審議会アルミニウム部会、「今後のアルミ製錬業及びその施策のあり方」(70万トン体制)を答申

アルミ製ホイール
●1979.5 住軽アルミ箔設立
●1979.10 住軽アルミニウム製錬、名古屋製造所を全面停止
●1979 深江金属がアルミ帯板の生産へ進出
●1979 日本圧延工業、連続鋳造圧延ラインを導入
●1980.4 理研軽金属工業設立
●1981.9 三菱軽金属、直江津工場を全面停止
●1981 住友軽金属工業、ボーイング社向けに航空機胴体構造材を供給
●1979.10 航空機用構造材(7075合金ストリンガー)開発
●1980.6 複写機用アルミ製ドラムの使用増加   

複写機用ドラム
●1981.2 乗用車用アルミツーピースホイール生産本格化
●1981.3 神戸ポートピアでアルミ車両による新交通システム運行開始

スペースシャトル
●1979.4 第二次石油危機
●1979 ウォークマン、スペースインベーダーゲーム流行
●1980.4 日米通商会議で自動車等の経済摩擦表面化
●1980 筑波研究学園都市完成
●1981.4 スペースシャトル打ち上げ成功  

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