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こぼれ話・耳より情報:絵画“混合技法”にアルミ箔を活かす-1

新作『月にコスモス』の制作プロセス〜アルミ箔使用の部分を中心に〜 12345678
こちらの虫眼鏡をクリックすると、全体の流れがご覧いただけます。
※各画像をクリックすると、拡大写真が表示されます。

佐藤さんの作品制作は、完成のイメージに備えた重層的な下地処理に、大変なエネルギーが費やされます。
         

蝋原紙にアルミ箔を静電気で吸い付けて、貼りたい部分にあてがっていく。
ジェル・メディウム水溶液で接着。
   

貼ったアルミ箔の上からマスキングテープを貼り、ストライプ状に剥がす。
 

トレーシングペーパーに描画したモチーフを、キャンバスに写し取り、アクア・オイル・カラーで描き上げる。
   

その上から、グリーン、さらにウルトラマリーンブルーを重ね塗りし、ふき取る作業を繰り返して、色に深みを加えていく。
 

アルミ箔で「月」を描く。円形に整えたアルミ箔をスポンジタワシで磨き、輝きに深みを出していく。
   

超小粒にしたアルミ箔を振り筒で散らし、蒔絵の風合いを加える。

周囲をマスキングし、剥がして下地を浮き上がらせる。最後にアルミ箔のストライプがかすかに見える程度まで研ぎ出して、完成!
   

※ 制作プロセスの写真は、佐藤光郎氏のホームページ 『USOKO ART MUSEUM』
<http://www.mitsuro.com/> 内の“ワークショップ”から、
一部を同氏の許可を得て転載させていただきました。

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