アルミニウム材料の製造で消費されるエネルギーや排出されるCO2は、新地金製造時に大部分を占めます。したがって、新地金の代わりにリサイクル材料を使用することにより大幅な削減が可能となります。
当協会でアルミ缶のLCA調査をおこなったところ下表のような結果が得られました。



ライフサイクルエネルギー消費データ


ライフサイクル二酸化炭素排出データ


容器間比較研究会(代表:安井至東京大学生産技術研究所教授)では、平成13年8月に「LCA手法による容器間比較報告書(改訂版)」を発行しましたが、その中で、CO2排出量の容器間比較をおこなっています。

「LCA手法による容器間比較報告書(改訂版)」より抜粋
※アルミ缶未来は、CAN TO CAN リサイクル率88%

環境省でも、飲料容器のリサイクル率を高めることが重要であるとして、CO2排出量の容器間比較をおこなっています。

※1 アルミの製錬時のエネルギーは大きいがほとんど海外で行われるために計算に含めない場合。
※2 アルミ製錬電力を輸入相手国の平均とした場合。

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